FGALDC 13
/RE:08420 Re^3:全角英数入力

　こんにちは、あきろ さん

その後、さらに私の使い方を自分で注意して見てみました。
キー入力なんて、けっこう無意識のうちに行ってしまうので、注意していないと
なかなか解らないのですが、以下のようなことが判明しました。

・比較的短い英数字（１文字だけとか）は全角で行うことが多い
・比較的長い英数字の連続は半角で行うことが多い
・半角英数字の列の中の空白は半角、全角文字の中の空白は全角

》　shift＋無変換　　　半角英数固定トグル（私のモバでは ctrl＋無変換は無効）
》　無変換　　　　　　 全角英数固定トグル
》　ctrl＋space　　　　半角スペース
》　shift＋space　　　 全角スペース
》　ctrl＋変換　　　　 全角半角トグル

つまり、あきろさんの示された上記のキーアサインのうち、^[SPC] や \[SPC] と
いうものは、ほとんど使いそうにないわけです。

で、試しにあきろさんに教えていただいたキーアサインを試そうと、使用頻度か
ら考えて [NFER] に半角英数固定トグル、[shift]+[NFER] に全角英数固定トグル
を割り当ててみました。
すると、なんかのタイミングで、半カナ（not 固定入力）モードに落ちてしまう
のです。多分、入力なしの時だけいじったのが悪いと思うので、入力中とか変換
文字ありの時のキーアサインもきっちりいじってやれば解決すると思うのですが、
ちょっと追求する根性がありませんでした。

とりあえず [NFER] は最近使い始めた文字幅トグルに戻し、今まで使ったことの
なかった [SHIFT]+[NFER] には全角英数固定トグルを割り当てました。そして、
[NFER] に文字幅トグルを割り当てるまでの長いこと割り当てられていた文字種ト
グルを [GRAPH]+[NFER] に割り当ててみました。これでまたしばらく使って見て、
具合が悪いようなら [SHIFT]+[NFER] と [GRAPH]+[NFER] を入れ換えてみようか
と思います。


》　私も WX3 for DOS で shift キー併用によるアルファベット入力ができれば
》  なあと、何度も思いましたねえ。

そうでしょ？そうですよね？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　としき