FGALDC 14
固まるUMENU

　こんにちは、耳而夢斎さん

１６階の未読をまとめて処理しようとしています。
実は、２ヶ月あまり、１６階は巡回していなかったのでした。
もっとも、昨年までに落としていても試用すらしていないマクロというのが３つ
ほどあったりするのですが。
＃そのうちの１つに kompak.def があったりします。申し訳ない。

で、今回落とした中の一つに、Umenu.def v0.94 があったりするのですが、これ
の辞書の作り方がよくわかりません。どのような形式のテキストファイルを作れ
ば、これを辞書として使えるのか教えていただければ幸いです。

実は、辞書を自動作成してもらえるものだと思っていたんですが、私の環境だと
固まるんですよ。具体的には、次のような操作をしました。

・Umenu.def を開き、^K^ で組込み。
・２行目にカーソルを持って行き、「による」の３文字をブロック指定
　して @U を押すとお亡くなり。

・ＨＳＢでリブートをかけ、そのまま Umenu.def を開いて ^K^ で組込
　み、今度は何もブロックせずに @U でやっぱりお亡くなり。

・マクロのディレクトリに、0.60 で同梱されていた辞書ファイルの拡張
　子を .UME に変えたものを置き、シフト起動でそのファイルを選択する
　すると、無事メニュー表示。
・ところが、そこでどれかの文字列を選んでリターンを押すと、テキスト
　の方へは反映せずにお亡くなり。

妖しそうな点としては、全く何もカスタマイズしていないことと、^K^ で組み込
んでいること、それと榊原版で実行していることぐらいでしょうか。
もしかして、高橋版でないといけないとかあるんでしょうか。

動作環境は、PC-9801DA + DOS6.2 です。
その他、必要な情報があればご指摘ください。
＃opt_lst.def も一緒に落としました。(^_^)v
                                                           としき