FGALDC 15
/RE:14117 RE:半角アスタリスクを含む置換文字列

　こんにちは、えむしさん

》　　VZ の検索におけるアスタリスクの意味は、MSDOS のワイルドカードと基本的に
》  異なっています。通常ワードサーチ指定で検索文字列の境界に『*』があれば、そ
》  の部分のワードサーチの境界チェックを無効にするの意味になります。

これって、#F で検索文字列を設定するときの話ですよね。
そうではなくて、#56 での話なのですが。

》　　で、としきさんがやりたいことの具体的なものが（コードで）提示されていな
》  いので、「アスタリスク以降が欠落する」の意味が分からないのですが、上記の
》  ワイルドカード的使い方をしているなら、欠落は当然の結果ということになって
》  しまいますね。
》
》　　･･･さて、どうしましょう (^_^;。もうちょっと状況を具体的に書き込んでみて
》  ください。

どうも眠かったせいか、#14094 で書いたことがわかりづらかったようですね。
申し訳ありません。ということで、もう一度書かせていただきます。

》文字列を置換する際、検索文字列には半角アスタリスク（"*"）を使ってワードサ
》ーチを指示しますが、置換文字列のほうで半角アスタリスクを含んだ文字列を指
》定すると、アスタリスク以降が欠落してしまいます。

和訳：
#56 を実行する際、検索文字列と置換文字列を指定します。
このとき、検索文字列については、マニュアルの１１５ページにも書いてあると
おり、半角アスタリスクを使ってワードサーチのＯＮ／ＯＦＦを指定します。
さて、検索文字列に何らかの文字列（アスタリスクの有無を問わず）を指定し、
続いて置換文字列を指定しますが、この置換文字列の方で半角アスタリスクを途
中に含んだ文字列を指定すると、そのアスタリスク以降が欠落した形で文字列の
置換が実行されてしまいます。

この、#56 での置換文字列のアスタリスク以降が欠落することを抑止したいので
すが、どうすればよろしいのでしょうか。


・・・と言うように書き換えてみましたが、少しは分かりやすくなっていますで
しょうか。あまり変わらないような気もしますが。
要は、置換文字列の中にアスタリスクがある場合、一つ一つ￥でエスケープする
のではなく、まとめてエスケープするような設定はありませんか？ということな
んですが、おわかりいただけたでしょうか。
                                                           としき