FGALEL 4
アセンブラの互換性

みなさん、こんにちは。

勉強のために、いろいろなフリーウェアのソースリストを読んだり、ちょこちょ
こと書き換えては再アセンブルしたりして、なんとか理解を深めようとしていま
す。ソース付きでソフトを公開されている作者の皆様には、感謝にたえません。
そんな中で、いくつかわいてきた疑問を質問させていただきます。

１．TASM の IDEAL モードを使ったと称するソースによくお目にかかります。
　　これって、MASM 互換モード（っていうのかな）に比べて、どんな特徴が
　　あるのでしょうか？
　　長所短所を分かりやすく教えていただけると幸いです。

２．その TASM 用のソースに出てきたニーモニックですが、seges というのは
　　MASM のニーモニックではどう表すのでしょうか？

３．私は普段、この会議室でも紹介されたことのある、パブリックドメインの
　　ARROWSOFT ASSEMBLER を使っています。これは、MASM Ver.3 に上位互換
　　だとドキュメントにうたわれています。ところで、どういう条件で発生す
　　るのかは全くわかりませんが、"Phase error between passes" というエ
　　ラーが出ることがあります。もちろん、MASM V5.1 でアセンブルすると、
　　全く同じファイルがエラーなしでアセンブルできてしまいます。この差は、
　　どのようなときに発生するのでしょうか？

以上、ちょっととりとめもなく書いてしまいましたが、どなたかお教えいただけ
ると幸いです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　としき