FGALM 19
/RE:123 RE:環境変数の種類

　こんにちは、DAIKIさん

我が家の PC-9801DA につけている１ＧのＨＤ、３つのパーテーションに分けて
あるのですが、第１パーティションは NEC DOS5.0A（約４００Ｍ）、第２パーテ
ーションは NEC DOS3.3D（約１００Ｍ）、第３パーテーションが NEC DOS6.2
（約５００Ｍ）で自動起動となっております。
＃昔はパーテーションが４つになっていて、Warp が入っていたりもしたけど。

それぞれで起動してみたのですが、面白いことに以下のようになりました。

DOS3.3D
》A:\1998-07-08 (水) 23:22:44.00ほれほれ、入力しな!>

DOS5.0A
》A:\1998-07-08 (水) 23:31:56.00ほれほれ、入力しな!>

DOS6.2
》C:\1998-07-08 (水)23:43:05.00ほれほれ、入力しな!>

いずれでも＄Ｓが効いていませんが、DOS6.2 の場合はそれだけではなく、＄Ｄ
と＄Ｔの間の空白まで消えてしまっています。

なにかの常駐物が悪さをしているのかなぁ。
でも、DOS3.3D の場合は、CONFIG.SYS も AUTOEXEC.BAT もなしで立ちあげたん
ですけどねぇ。

ちなみに、各バージョンのインストールガイドとマニュアルをざっと読んでみま
したが、＄Ｓに関する記述は見つかりませんでした。
＃3.3D はユーザーズガイド
＃5.0A はステップアップマニュアル
＃6.2 はユーザーズマニュアル

ところで、DAIKI さんは、どの資料から先日の一覧表を作られたのでしょうか。
もし入手可能なら、ご紹介頂けると幸いです。
                                                           としき