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電池が交換できない！

みなさん、こんにちは。

最近、NiMH の電池の使用頻度が上がっています。
今回、１週間ほどの関西旅行の間、ＡＣアダプタを使っているときの他は、全て
NiMH を使っていました。

旅に出て２日目くらいでしょうか、ＯＡＳＹＳのメニュー画面でバックアップ用
のリチウム電池が切れかかっているというメッセージが出ました。BATCHECK.EXE
の実行結果ではまだ大丈夫という表示だったのですが、念のため京都のコンビニ
でＣＲ２０２５を購入し、ホテルで交換しました。そのリチウム電池の交換の直
後に単３電池を交換したときは、ごく普通に交換できました。

それから３日後、単３電池が足りなくなったというアラームが出ている状態にも
かかわらずシャットダウンするまでＯＡＳＹＳモードで使い続けてしまいました。
それから単３電池を交換したところ、システムが飛んでしまいました。このとき
打っていたのは結構大事な文書だったのですが、見事にシステムと共にお亡くな
り。前日にバックアップを取ってあったので、また１日分打ち直しかぁ、と思っ
ていたら、そんな時に限って、前の日のバックアップが失敗していたりしたので
した。あ〜あ。悪いときには悪いことが重なるものです。

ところが、その後に判明したのは、もっと悪い状況でした。単３電池を交換する
毎にシステムが飛び、そしてその都度ＯＡＳＹＳ文書も消えてなくなるのです。
これでは怖くて満足にＯＡＳＹＳ文書を使うことができません。

普通に考えると、これはリチウム電池切れということになるのでしょうが、上記
の通り、リチウム電池は交換したばかりなのです。もちろん、ＯＡＳＹＳモード
でもリチウム電池が足りないようなメッセージは出てきませんし、BATCHECK.EXE
でもリチウム電池は正常と出てきます。
あと考えられるのは、リチウム電池の接点が甘く、通常の置き方ではきちんと正
しく接触しているけど、裏返して単３電池を交換しているときにはリチウム電池
が外れてしまう、ということでしょうか。

とりあえず、もう一度リチウム電池を抜き差ししたら直ったような感じなので、
やっぱり接触が不安定なだけだったようだけど、再発するようならサポートセン
ターに持って行かないとだめだな。
電池交換のたびにＡＣアプタを使うなんていうのも間抜けな話だし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　としき